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筋ジスの車いす患者でもパラグライダーに挑戦できる所がある!

バリアフリーとは
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「報道ステーション」を見ていました。

熱い”松岡修造”さんのインタビューを受ける”加藤健一”さんは筋ジストロフィー患者。

車いすでも『パラグライダー』ができるようにフライト用の装具を開発されたのです。
筋力が弱くなった体でフライトに最初にチャレンジするときにはすごく緊張したのではないかと思います。その過程を考えるとすごいパワーの持ち主なのだろうと想像します。

この、加藤さん。テレビで見ていると夫の症状とよく似ています。筋ジスの型が同じか近いのかなと感じます。ただ、まだ夫より若いので筋力は残っているのかなとも思う。

難病を抱えていても、自分に出来ることに挑戦する方が増えました。
すばらしいことです。

前に「スカイダイビング」って気持ちよさそうだよね~。と話ししてたことがあった。
テレビを見ながら、夫に「これどうよ。これならできそうじゃない?山形に行ってみようか?」
なんて会話しながらみました。

日本にこんな場所があるなんて知らなかったので、彼のチャレンジを放送してくれた「報道ステーション」よ、ありがとう。

ただ、夫はスカイダイビングがしてみたいのではないか。。
あるいは、いつか”スティーブン・ホーキング”さんが無重力体験をしていたのをテレビでみて、「無重力だと楽そう~。」と話をしていたので、この『無重力体験』をしたいのではないだろうか?

ん。。自分の要望をあまり語らない、いつも落ち着いたテンション低めな夫。
多分、やってみると楽しいと思うけどなぁ。
それより、飛行機乗ってあちこち世界中を巡る方が楽しいのか。
旅行番組があると視聴予約してるしね。

でも、こうして障がい者の可能性の幅を増やしてくれる人がいるってことが素晴らしいと思う。また、こういう活動にお金を出してくれる人がいる現実を見ると、世の中は悪い事ばかりじゃないって思えるし、誰かの力になりたいと純粋に考えてくれてる人がいることに「ホッ」っとさせられる。

バリアフリーって考え方が難しいところがあるけれど、誰の心にも困った人がいたらちょっと立ち止まって助けようって思ってくれたらそれでいいだけ。
想像力を少し働かせてくれれば、困っている人に”何”が必要か解ると思う。
解らなかったら、”どうしたらいいか?”って聞いてくれたらいい。

そう聞いてくれる人の優しさに心癒されることが多々あるから。

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