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植物の鉢カバーにしているもの。入れば何でも使ってみるのがおすすめ。

インテリア
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室内に緑があると清々しいし、部屋のアクセントになるし、植物がない部屋って寂しいし、管理が大変でもやっぱり置きたいです。
生き物ですから、水やりしなければなりません。
そうすると、室内に置く植木鉢の場合、水受けが必ず要りますよね。
しかし、この水受けの管理どうしてますか?

我が家のポトスの鉢の水受け、、、写真だとわかりにくいですが、たまに洗わないとすぐ汚くなる。
栄養補給させないとね…と思い、”ハイポネックス”をお水に混ぜてあげるんですけど、なんだか、あの青いのも縁についてしまう。
こまめに洗うほど几帳面ではないし。。気付くと乾いて取れにくくなってるし。

だから、水受けのある植木鉢は買わないことにしました。

水受けのある植木鉢は我が家には3つ。

一つは引越し当初からある、この枯れない”ポトス”ちゃん。優秀です。
これは、水受けありのままですが、一応このまま使っています。

 

二つ目はこちら。”エスキナンサス・ラスタ”。
葉っぱがクルッとなって可愛いなと思いまして。でも、2株あった苗のうち、1株が枯れてしまい、、大きくなってくれるかな?と心配していた植物ですが、立派に育ちました!

この植木鉢は小さいし、色と形が可愛いし、受け皿も小さく洗いやすいから、大丈夫。

三つ目がこちら。”サンスベリア”何とか・・・。
これも枯れない優秀な植物。我が家の環境には合っているようです。

しかし、、陶器だから底から水分が染み出ているのか湿気なのか、、無垢床に置いていたらシミが。。。それに、水受けも汚くなってきた。
そんなある時、実家近くの古物屋さんに売っていた傘立。
傘立てが無いのと、夫が買うというので購入。
最初はちゃんと傘立てにしてたのだけど、、、でも、コレ…いいんじゃない?鉢カバーに!

丁度いい~♪

そして、お気に入りはこちらなのですが、、

これも多分”サンスベリア…”の種類でしょうか?
ワタクシの適当水やりに負けずに元気にしていますが、そろそろ株分けしてあげた方が良いのかしら…。こちらも乾燥に強い、枯れない植物。

このツボは長崎の骨董屋さんで見つけた陶器の絵柄のツボ。店先にポイと置かれていまして、、お店の人に聞くとなんと1,500円。値段が安いとすごい記憶力!
これ、鉢カバーに丁度いいわ♪買いたい~。

で、夫、、「どうやって、持って帰るの?」
すると、骨董屋さんの女主人、、ビニール袋を持ってきて、夫の車いすの足台に挟んで、転げ落ちないように結び付けて…くれました(笑)。
帰りのJRではちょっと恥ずかしかったですかね…。

ま、無事、思い出と共にお気に入りの鉢カバーとなってくれたのでいいわ♪
この形が好きだし、グレー地に白の手書き模様が北欧っぽい。
日本で焼かれたもので、古いものでも価値のあるものかもわからないけど、私の好みなんです。

他にも姉にもらった洗濯カゴを鉢カバーに…。大きいので、ゴロゴロ動かせるようにしました。

この植物は南米の”ジャボチカバ”という植物で、面白いことに、幹に小さな雄しべのようなフサフサの花が咲き、そこに紫色のブラックチェリーみたいな実がなるんです。もちろん、食べられます。
この実がなると愛犬クレマが熟れるころ狙います。香りがするんでしょうね。

でも、育てるのがすごく難しい。もっと伸びてたのですが、南米産だからか、加湿状況が我が家に適していないようで、先が枯れたため、半分くらいに切りました。
それでも、少しづつ成長してくれているので、大切に見守りつつ育てています。

そしてこちらは、仔猫を預かった間に襲撃を受けた可哀そうな植物。”ザミオクルカス”。


何とか生還しつつあります。新芽が出てきた♪


この鉢カバーはカゴ。取っ手が付いているから移動させやすくていいんですよ。
中の植木鉢は水受けが無いタイプのモノなのでそのままインしています。

植木鉢の水受けを皆さんどうしているのか?丁寧に洗っているのでしょうか?
私はここに溜まった水を見るのが好きではないので、隠れてしまう『鉢カバー』の方が好き。

覗くとね、、ちょっと水垢出来てますけど…まあ、いいや。
水が抜けるまで、外に置いておくという面倒が出来ないし、鉢カバーだと水が水受けから溢れるという惨事が無くて済むし、思った時に水やりが出来ると枯らさなくて済む。

しかも、鉢カバーにできそうなモノ探しも楽しいです。
入ってしまえば、意外と何でも『鉢カバー』になります。

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