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バリアフリー旅行が出来るかどうかはホテル選びにかかっている!!

バリアフリーとは
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2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、バリアフリー化が進められているそうです。本当にいいことですよね。

正直、日本の鉄道や地下鉄は世界に誇れるバリアフリー化がすでになされていると思うのです。車いす利用者としての視点からしか私は解りませんが、エレベーターの設置個所が多いですし、それに管理がきちんとされていて故障中というのが珍しいくらい。
鉄道や地下鉄は本当にどの国よりもキレイですよ。

路線バスはね。。低床バスをメインに入れてくれているバス会社ならOK!ですね、、
しかし、私の住まいのある地域のバスは全然ダメですけどね。
そもそも低床バスを導入する気がないのでしょうね。
もちろん、スロープを引き出してはくれますけど、入口が2段ですから、、どうかな~って感じ。
ですから、よっぽどのことが無い限り利用しません。

日本でも海外でもですが、長距離バスや観光バスに至っては車いすで乗ることはほぼ不可能です。
鉄道を使えば旅行は出来るので別にいいですし、現地で車いす用のスロープ付きのタクシーをホテルのスタッフにお願いして探してもらうと必ず見つけてくれます。
これで、タクシーさえも見つけられなかったってこともありません。

もちろん、出来る限り夫婦二人で問題なく旅行が出来るよう、前準備をし、車いすでもちゃんと行けるかどうかを入念にリサーチします。それでも、抱えてもらう事もありましたし、人々の温かい心のバリアフリーを利用させて頂くことももちろんあります。

やはりね、先進国だとどうにかなるんですよ。
ほぼ、日本と同じようなシステムが大方網羅されているのです。

私たちはこれまで二人で旅行した国々は、

イタリア…ローマ、フィレンツェ、オルビエート、ミラノ、ベローナ、ナポリ
イギリス…ロンドン
フランス…パリ、ニース、ビルフランシュ
スペイン…バルセロナ
アメリカ…ニューヨーク
台湾…台北

ですから、上記の国々での旅行は「行きたい!」と願いさえすれば何とかなりますし、問題なく行けます。インフラも整っていますし、道路もキレイです。(ヨーロッパの石畳は例外ですが…)

だから、今日のタイトルの疑問の答え。

『バリアフリー旅行は…』デキル~♪♪

前置きが非常に長かったですが、、
しかし、本当に論じたいのはホテルの予約のことなのです。
ホテルの予約サイトには、Booking.ComにHotels.com、トリバゴなど本当にたくさんあります。

この大手の予約サイト利用する醍醐味はどこよりも安くいいホテルに泊まれるって事ですよね。

現在、バリアフリーの項目が詳細になり、システム上、表向きちゃんと予約できるようになっています。
建物自体が「バリアフリー」で、「車いすで利用できる部屋」を設備設定でチェックして、宿泊可能なホテルを検索できます。
英語の場合、”Roll in shower room”とか”wheel in shower room”とかで表示されています。

しかしですね、これを信じるととんでもないことになるんですよ。

一度は、現地の受付で「すでに、バリアフリーの部屋は埋まってるから他の部屋に変更した。」なんてあっさり言われ、「エエーーーッ!!!」てな事に。

で、それはイカン!次はちゃんとホテルに連絡を取り、押さえるようにしたものの、、。。
旅行へ行く一週間前になって急にホテル側から連絡が来て、「実はエレベーターに行くまでに階段があるが、大丈夫か?」という連絡が来て慌てて別のホテルを探さなければならなくなったり。

デラックスツインルームも予約するも、デラックスツインルームには「車いす用の”roll in shower”の設備がなく、スタンダードダブルしか用意がない」それを変えるにはホテル側のシステムから出来ないので、予約サイトに電話して変更しなければならないと言う。
で、電話をすると、なんと電話口でクレジットカード番号を言ってくれと言われ、「は???」となり、口頭で番号を伝えることに危険を感じたので、もう返金なくていいのでこのままにしますと言って電話を切り、何とも歯がゆい思いをするというイヤなことばかり。

まだ、、色々とあるんですがこれくらいにして…。

もちろん、大量のホテル情報があるのは便利で、車いす利用者が宿泊できるか出来ないかを単純に情報収集するのには助かっています。
問題はそれが事実とは限らないというところ。

ですから予約サイトからの予約は、我が家の様な車いす旅行者にとっては結局トラブルの元。

良いホテルを出来るだけ安く取ろうなんて思ったらダメ!

つまり、このホテル探しが、我が家の現在の旅行のバリアな部分であるということです。

こうした「バリアフリー設備情報」がbooking.comなどには掲載されていても、私たちのように「車椅子利用ができる部屋」を確実に予約したい旅行者にとっては非常に不十分なのです。
ですから、統一した内容で設備情報が掲載されるようにならない限り、私たちにはこうしたサイトを介すのはやはり無理があるというということですね。
ホテルによっても、障がい者に対する対応はまちまちですからね。

飛行機も鉄道も予約サイトから車いすであることを伝えて、チャチャっと出来るし、それに必要な連絡をするという一定の規定に沿いさえすれば、何の問題もないのですけど。

ですから、現在の最良の予約方法は、ホテルに直接メールで問い合わせ、直接ホテルスタッフを介して予約するのです。

で、気づくことは…「値段はあんまり変わらない」ということ。
価格に大きく変動があるのは「空室」を埋めたいからだけです。
ですから、究極、私たちのように車いす用の部屋を予約したい場合はそもそもの規定の料金で泊まるというのが一番安全だということです。

Booking.comなどの情報にはバリアフリー設備が詳しく掲載されているのに、ホテル側の公式サイトには載っていないとかもあるんです。
すると、結局は積極的には受け入れたくないのだろうなぁ…という感じも受け取れる。
場所が良さそうでも避けたがいいのだろうか???という気持ちもしてくるし。。。

ネットでパッっと予約が出来たらどんなに良いか…。
ホテルによっては返事が来ないということもあるんですよねえ。

ええ、五つ星の高級ホテルに泊まれるならいいんです。
探さなくても、バリアフリーの立派なお部屋が用意されていることがほとんどです。

そんな、身分になることが出来たらいいのですが、画して我が家のチープな旅行にはいつもこの『ホテル予約』での災難が付きもの。

ということで、ブログで語ったところでこれがどうにかなる問題ではありませんが、我が家にとっての『バリアフリー旅行』はホテル予約のみ、バリアが立ちはだかるというお話でした~!!

これを見たホテル業界の方、、何かいい解決策がないでしょうかね??

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