スポンサーリンク

カッコいい観葉植物ーわが家のコウモリランの成長と育て方

インテリア
スポンサーリンク

観葉植物を少しでも上手に育てたいのですが、必ず買っても、、、一つ、二つと枯れていきます。
水やりのタイミングが難しいのと、たぶんわが家が「FPの家」ってこともあるのか、、、冬場、けっこう乾燥するのです。

しかしながら、この家に住んで早8年。
いくつも枯らしてきた観葉植物も、多少は要領を得、生存者多数。
元気に育てられるようになってまいりました。

『霧島かれん』さんのyoutubeの動画をよく見ているのですが、すごく素敵なお宅にため息が出ます。
やはり、お部屋を引き立てているのは、観葉植物たちなんですよね。
そして、緑を彩る鉢カバーが素敵なんです。

庭の植物の手入れも大変なので、室内の植物の管理をする余裕があまりありません。
だから、、手をかけずに済む最強な植物だけをずっと育てていました。

忙しい主婦におすすめのポトスの水栽培。これで枯らさずほったらかし。
部屋の中に緑がやはりほしいから出来るだけ、『水やりが簡単で枯れない植物』かどうかを調べて買います。やはり、お店で良いと思って買ってしまったものは、、悲しいかな枯らしてしまったりしております。ですが、この私でも絶対に枯らさない観葉植物がこの”ポトス”です。

あまり増やすと自分が大変になるし、、枯らすし、、、。
でも、かれんさんの植物たち見るにつれ、ついついカッコいい観葉植物が欲しくなって。しかも、わが家の近くには、そこそこ有名な?ユーチューバーの方の園芸店がございまして。。。
ついつい寄ってしまうのです。

ある時、カッコいい観葉植物の代名詞的な”コウモリラン”をお安く発見。
お誕生月にはアプリでクーポンが貰えちゃったりするもんで、、、さらにお安く購入。。。

カッコいい植物=生育難しい。。。と思っているので、冬場は霧吹きをちゃんとして、水は与えすぎると根腐れを起こすし、やらなすぎると枯れるし、葉先が痛む。

いずれ、、また犠牲にしてしまうかなと思いつつ、様子を見つつ、土が乾いてきたなと思ったら、水が鉢の穴からスーッと通るくらいたっぷり与え、水がある程度鉢から抜けたのを確認して、鉢カバーに戻す。

どの観葉植物もですが、鉢の中に水が淀まないよう、水はたっぷり与えても、鉢の穴からスーッと抜けるようにすることで、土に新たな水分と空気が通ります。すると、根も息ができて元気になる。
この重要性が良く解ってきました!

そうしながら、春を迎え、夏が過ぎまして。。元気に生きています。

購入時のコウモリラン

こんなに小さかったのね!
それから、ゴールデンウィークころ。

葉がグッと大きくなりました。左側のタロイモさんも元気に大きくなっております。
そして、7月頃はこんなに葉が増えてきました。

今は・・・

増えた葉がぐんぐん伸びています。やはり、これは壁にかっこよく掛けたいなぁ。

この部分を切り取って撮りますと、、、カッコよいなぁ。
最初は難しいかなと思いましたが、冬場の湿度不足を霧吹きで補い、寒さと乾燥を乗り越えると、夏になってから放っておいてもどんどん伸びる。
数回、、水をカラカラにさせてしまったことがありましたが、水を与えるとすぐに元気に。
肥料はいわゆる観葉植物の置き肥料を与えているだけ。

植物の水やりをマスターしたか???

観葉植物を枯らしたくない。まずマスターすべきは”水やり”。
室内にもっと緑が欲しいと思うようになって、観葉植物を少しづつ増やしています。 観葉植物は”枯れる”ので、枯れずに生き残っている”植物だけ”が我が家にあります。 しかしですね、これは間違いで”枯れる”にはもちろん理由があるのです。...

やはり、育ってくれると嬉しい。
壁に掛けられるような鉢探しをしましょうかね~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました