車いす

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バリアフリーとは

障がい者の夫と暮らしながら…。思っていたことを言葉にして頂いた気がしました。

わが夫はいわゆる、『重度障がい者』に当たると思います。 夫といる事が私の日常なので、『重度障がい者』と過ごしているという自覚はあまりありません。 ただ、社会で起きる様々な憂慮すべき事象があると、この『重度障がい者』である夫の事が非常...
バリアフリーとは

鉄道会社のバリアフリーの取り組みに感じたこと。

『鉄道会社』の社員の皆さまが、「車いすユーザー」のために色んな努力をしていることが垣間見えます。夫は車いすユーザーですが、正直、日本の鉄道会社のバリアフリーは私たち夫婦で利用するときに限っては、十分だと感じています。
世界の名所と美術館

フィレンツェ・サン・ロレンツォ聖堂 in 車いす

フィレンツェで一番古い教会とテレビで説明されていた時から気になっていました。 何といってもこの外観。 古さを物語っていますね。しかし、豪華さのかけらもない。まるで、おろし金のような外壁です。 改築にあたり、ミケランジェロに設計が依頼されたものの、外観に手が入れられないままに今に残っているそうです。
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世界の名所と美術館

フィレンッェ・メディチ家礼拝堂 in 車いす

フィレンツェといえば、メディチ家。この一族が君臨したからこそ、現在のフィレンツェがあるということです。あちらこちらに『メディチ家』の紋章が見られます。 このメディチ家礼拝堂は、サン・ロレンツォ聖堂に付属する、「新聖具室」と「君主の礼拝堂」と呼ばれる2棟の建物がありまして、「新聖具室」はミケランジェロの彫刻を堪能できる場所なのです。
世界の名所と美術館

フィレンッェ・ウフィッツィ美術館 in 車いす

ウフィツィ美術館は二度目。前回は2009年6月。 どこもそうですが、行くと何かしら変化しています。 色んな所が奇麗になっていきます。それは、バリアフリー化も進んで、私たちの様に車いすでの旅行はし易くなるという事なのですが、正直、私個人的にはちょっぴり残念。
世界の名所と美術館

フィレンッェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局 in 車いす

さて、香水で有名な『サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局』へやってきました! 世界最古の薬局と言われています。世界最古の薬局の香水が現代まで人気商品って言うのも本当にすごいことです。 こちらは正面玄関。この佇まいからも、中の様子が期待できますね。
バリアフリーとは

バリアフリー旅行が出来るかどうかはホテル選びにかかっている!!

建物自体が「バリアフリー」で、「車いすで利用できる部屋」を設備設定でチェックして、宿泊可能なホテルを検索できます。英語の場合、”Roll in shower room"とか”wheel in shower room”とかで表示されています。しかしですね、これを信じるととんでもないことになるんですよ。
インテリア

後悔しない家づくりーバリアフリーの平屋を建てて感じたポイント。

後悔しない家づくりって本当にできるのでしょうか? 家を建てたほとんどの人が一つや二つの後悔した部分を持っているはずです。 我が家の場合の後悔ポイント。。 これが実はさほど、無いんです。
バリアフリーの家とは

後悔しない家づくりーFPの家にして正解!住み心地に満足しています。

特に夫の車いす生活にはバリアフリーが欠かせませんし、室内で過ごす時間が長くなるので快適で居心地よく好きなものに囲まれていなきゃ楽しくない。それに、手足が冷えやすいから温かい家がいいのだけど、暖房効率を考えて部屋を仕切ると車いすで移動がしにくくなる。そうすると、高断熱・高気密の家にしなきゃでしょ。色々考えた挙句、選択肢に残ったのが「FPの家」でした。
ローマ

ローマ・ヴァチカン美術館 in 車いす

この、ローマという古い街。車いす利用者にとっては地獄のような場所となっております。ですが、その苦労をしてでも、ヴァチカン美術館のシスティーナ礼拝堂には行く価値があります。だって、ミケランジェロの絵画の傑作を思いっきり全面で見れる場所なんて他にはありませんよ。この「システィーナ礼拝堂」だけです。
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