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犬の「黒い耳垢」。原因は何かをちゃんと診察してもらうこと。

動物病院
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我が家の愛犬は「アメリカンコッカースパニエル」という耳たれの犬種です。
そもそも、耳の病気になりやすい耳環境にあります。
それでも、我が家の犬の耳の状態はマシなほうでした。

いつもはうっすらと赤茶の耳垢。なので、耳クリーナーでお掃除でなんとかその状態を保っていたのです。ですが、右耳から大量の黒い耳垢が発生。耳掃除しても減る気配がない。
しかも、臭いがする。。あ、耳は普段からソコソコ臭っていますが臭いがキツクなりました。

ネットで「犬 黒い耳垢」と検索すると、原因はいろいろありますが、細菌のほかに必ず「耳ダニ」と出てくるのです。
何かしら菌ならいいというか、、、ま、何か生息してるわよね、、、でもでも、、ダニはイカンでしょ。病院へ連れて行きましたよ。

すると、先生は「ん。これダニじゃない。」って速攻言うのです。
「いえいえ、、先生、ものすごい黒い耳垢がでるんですよ!今までの耳垢とは明らかに違うんです。耳ダニがいるんじゃないかと思うんです!」と訴えます。
「コッカーだからねぇ、耳環境が悪いでしょ。顕微鏡で見ますからね、、」
と、先生の診断を疑う私になんともそっけなく答えます。

で、、「やっぱり、マラセチア菌が右耳に一杯発生してるようですね。耳ダニだったらね、この黒い耳垢をじっと見てると小さい白いダニが見えるんですよ。ま、耳ダニのほうが治りやすいけどね、、フッ」って、変な笑いをされてしまいました。

疑った私がなんだか気まずい。。
「先生、、ネットで調べたら、黒い耳垢が出たときは耳ダニの可能性があるから、ちゃんと駆除しないといけないって夫が言うもんですから…」と、夫のせいにちょっとしてみたりしたのです。

やはり、単純にネットの情報での素人判断は良くありませんね。
たれ耳の犬の場合の多くがこの”マラセチア菌”の繁殖による外耳炎がほとんどのようです。で、黒い耳垢は外耳炎を起こして慢性化して酷くなった状態。
マラセチア菌はなかなか治りにくいので、酷くさせないことが重要だそうです。
判っていることではありますが、、ちゃんと定期的に耳掃除をしないといけませんね。

今回は耳たれ犬の割にそこそこ耳が綺麗だったからと掃除を怠ったのがいけませんでした。
それに老犬になってきたので、注意が必要になったということです。
犬用の耳クリーナーで2日に一度はしてあげたが良いそうです。
もちろん、皮膚がとてもデリケートな部分ですから、やりすぎてもいけません。
綿棒を突っ込んで傷をつけて余計悪化させてはいけませんからね。

この度は、『オスルニア』という1週間効果が続くという外耳炎治療薬を点耳してもらいました。
そして、一週間後、もう一度点耳してもらうと治療が終了。
毎日の点耳薬もあるようですが、犬が嫌がることもありますし、実際、黒い耳垢が出てから、私が毎日耳掃除をするので、イヤ~~ってなって警戒されて嫌われるし、私が耳を触るたび、ビクついてかわいそうですし。

一旦これで様子見です。
ですが、所詮たれ耳犬です。こまめにお掃除して注意してあげる必要がありますね。
もし、黒い耳垢が出た場合はその耳垢をじっと見てみてください。
怪しい小さな白いものが動いていたら「耳ダニ」です。
でも、それが無くて黒い耳垢が大量に出ているときは「マラセチア菌」などによる外耳炎が慢性化していると思われるということです。

どちらにしても今回の様に獣医さんに顕微鏡で確認してもらい、適切な診断と処置をしてもらうのが一番ですね!

 

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