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後悔しない家づくりーバリアフリーの平屋を建てて感じたポイント。

インテリア
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後悔しない家づくりって本当にできるのでしょうか?
家を建てたほとんどの人が一つや二つの後悔した部分を持っているはずです。

我が家の場合の後悔ポイント。。
これが実はさほど、無いんです。

『夫の車いす生活が出来る限りしやすい家』というコンセプトの上に家づくりが始まっているからだと思います。

土地探しの時点から、このコンセプトでしか進まない訳です。
少しでも広めの車いすのためのスペースが確保できる土地を探します。
やっと見つけた土地はちょっぴり田舎の眺めのいい土地。これも後悔どころか超正解!

郊外のバリアフリーの平屋をおすすめする理由。
我が家、平屋が故、土地代の安い郊外です。でも、郊外だからこその最高の眺めを享受していますよ。 年を取ればとるほど、環境って大事な気がします。やっぱり、無機質な隣りのビルの壁を見て暮らしたいとはあんまり思いませんしね。

そして、車いすが必要とするスペースを考えた間取りしか造りようがない。
すると、必要とするスペースを確保するために、そぎ落とすものはそぎ落とす…という思考しか残らなくなります。

すると、家づくりに必要なものを限られた中にどのように配置するのかしか課題はありません。
正直、ちょっとした遊び心を持った間取りを~なんて考えないわけです。
夫の車いす移動の妨げになる間取りはしない。ということが中心で物を考えます。
するとですね、、いわゆる家事動線、これってすごく大事ですが、車いすの動線も似たようなもので、結果的にすっごく良かったわけです。

短い動線上にキッチン、バスルーム、トイレ、収納、を配置するわけですよね。
我が家の場合、夫が通過する線上に物を配置しないと使えないので、家のすべてが通路兼部屋、そして収納。回遊できる間取りになりました。
つまり、私もそこを通過しながら物を片付けたり、作業をしたりすることになる。
それは完全に家事動線でもある訳です。

必然的に車いすの動線ありきで間取りを考えた結果、ワタクシの家事動線もバッチリになってしまった訳です。
限られたスペースを最大限使おうとすると、結果、廊下を造る余裕が無いんです。
というか、スペースがもったいない。
色々とオープンになりますが、そこを逆手にインテリア好きの私たちは楽しんでいます。

もちろん、夫にとっての完璧な家を目指すと、『福祉機器』と言われるものを色々入れなければならないでしょう。

特にお風呂やトイレ、あとはベッドなど。

ここが、、我が家の難しいポイントでした。
だって、『福祉機器』と呼ばれるものが、我が家のインテリアコンセプトにそぐわない。。。からです。
なんて、偉そうなことを言いますが、やはり、出来るだけカッコいい家にしたい。

でも、夫の障害度合いに応じて家を夫仕様に工夫しなければならないわけです。
出来る限り、我が家のインテリアコンセプトを優先できるように頑張りましたよ。

将来、必要になれば家の改造などもしなければならないかもしれません。
でも、インテリアが好きな夫が出来るだけ楽しく過ごす場所であってほしいと思うわけです。
あ~これダサいなぁ。。。って思いながら過ごすのってイヤですよね。

だから、夫でも使える素敵なものを二人で選んだら、どのように配置すれば、使いやすいか?を考えるのです。

気づいたのは、夫が使い易いように工夫したところは、家事をする私にも便利だったって事。

後悔しない家づくり」。すごく難しいですが、迷ったら何のために家を建てるのか?もう一度初心に戻って考えてみてはいかがでしょうか?

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