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後悔しない家づくりースーパー白洲そとん壁・我が家の外壁材の選び方と考え方

バリアフリーの家とは
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我が家の外壁材は「スーパー白洲そとん壁」というもの。
鹿児島の”シラス台地”のシラスから出来ています。

なぜこれにしたのか?ええ。。『見た目』です。

質感オタクです。
質感がねぇ。。この私の感覚を人にどう理解していただければ良いのかわからないのですけども、とにかく人工物的な要素より、手仕事的要素の濃いモノの方が好みって事なんです。
自然素材のほうがやはりいいって事でしょうか。

始めは、漆喰だな~って思っていたのですが、気に入った壁のモデルハウスがあり、そこを尋ねると外壁は火山灰から出来た「そとん壁」で仕上げていますとのこと。
質感がたまらなくいい。漆喰よりずっといい。

ここで尋ねた住宅会社は限りなくいい感じでしたが、昨今と逆行してあえて、気密住宅を造っていないという事でした。そこにこだわりを感じますが、やはり、冬の寒さや夏の暑さをどれくらいコントロールできるのか良く分かりません。
寒さや暑さは多少我慢する感じにも思えました。
そうすると、夫や私も快適かどうか”?”
しかも、冬は「薪ストーブ」なので隙間をあえて作るって言う事らしいので、「薪ストーブ」の管理を私がする勇気も持てませんでした。

ちなみに、、我が家を立ててくれた工務店は「FPの家」に「そとん壁」仕様のモデルハウスだったんですよ。。もう、縁ですよね。

後悔しない家づくりーFPの家にして正解!住み心地に満足しています。
特に夫の車いす生活にはバリアフリーが欠かせませんし、室内で過ごす時間が長くなるので快適で居心地よく好きなものに囲まれていなきゃ楽しくない。それに、手足が冷えやすいから温かい家がいいのだけど、暖房効率を考えて部屋を仕切ると車いすで移動がしにくくなる。そうすると、高断熱・高気密の家にしなきゃでしょ。色々考えた挙句、選択肢に残ったのが「FPの家」でした。
後悔しない家づくりー家を誰に建ててもらうのか?
家を建てるとなると、どこに注文するかを決めなければなりません。 とりあえずすることがモデルハウスがたくさんある住宅展示場に行きますよね。 わが家も住宅展示場、いくつか尋ねました。素敵なキッチンに余裕のある間取り、無垢の床に素敵な壁紙に石張りのアクセントウォールなんて当たり前です。

まずは、「そとん壁」のメリットについてご紹介します!

見た目が凄くいいこと

サイディングの壁をご存知でしょうか?多分多くの住宅はこのサイディング仕様になっていると思います。
サイディングは大き目のパネルを壁に継いで施工します。
ですから、『継ぎ目』が出来るんです。これがね。。美しくないと私は思ってしまうのです。
それと、質感。型で押されたようなレンガ模様だったり、タイル調っだったりするんですが、どうしてもニセモノ感が否めない。
そして、緑が多い地域に行くと、このサイディングの壁によく緑の苔がついてたりするんです・・・。

「そとん壁」にもこの苔はつくのかな?我が家は全くついてないです。
そして、継ぎ目のない美しさと、人の手で塗られた質感が何ともいい。

塗り方も選べますし、色も自然な色が選べます。好きな仕上げを選ぶことが出来ます。

出典:スーパー白洲そとん壁サイトより

ちなみに我が家は「スチロゴテ仕上げ」です。和風にも洋風にも仕上げられますよ。

「かき落とし仕上げ」で仕上げた壁で、デメリットとして”ポロポロと粉が落ちる”と書かれているのですが、我が家のこの「スチロゴテ仕上げ」の壁の場合はポロポロ粉が落ちるといった現象は全くありません。
仕上げによっては、、ということのようですね。


耐久性と機能性に富んでいます。

「そとん壁」は基本メンテナンス不要です。
我が家は建てたその夏からツバメちゃんたちが2年に渡って巣作り。
無事巣立ちましたが、2年目は5羽のうち最後の1羽が巣立つって時に、カラスに襲われて以降、その次からは巣作りしても途中で終わり。泥だけ、つけ逃げしていくのです。
また暖かい地域へ渡っていかれましたので、今年、ケルヒャーでお掃除をしました。

話しがずれますが、、異常に可愛いので写真を・・・


ですから、去年と今年はこの可愛い雛たちを見ることができませんでした。
結局、壊れかけの巣を2年くらいそのままにしたこともあり、泥のシミはうっすら残ってしまいました。また、来年も泥をつけ逃げするのでしょうか・・・?

ここ以外、ほかの場所は何も変わっていないです。
苔のようなものも見当たりません。

鹿児島といえば、「シラス台地」。学校の教科書で習いました。
シラス台地ができた原因は、そう、”火山”でしたよね。
”シラスはマグマが岩石となる前に粉末となった物質であり、養分を持たない「原始的な土」”だそうです。
ですから、、有機物が含まれていないのでカビもつきにくい。
この火山由来の原料と聞くと、私は大好きなローマの”パンテオン神殿”を思い出します。

ローマ・パンテオン in 車いす
この印象的な建築物。。誰もが一度は写真やテレビで見たことがあるはず。 コンクリート製なんです。ローマン・コンクリート。 2000年近く経っているので、このローマン・コンクリートの強度は実証済みって事ですよね。現代にもっと活かせないも...

かの、ローマに残る多くの遺跡はこの”ローマン・コンクリート”と呼ばれる火山灰をもとに造られたものです。二千年も長持ちしたこのコンクリートはただものではありません。
そう考えると、全く同じではないにしても、この火山由来の外壁材、「そとん壁」の耐久性にも期待が持てます。
一応、メーカーも25年間はメンテナンス不要と謳っています。
確かに、パンテオンほどはなくても、25年くらい全然行けそうな気がします。

古くから使われたものや耐久に実績のある物に間違いはないと私は考えています。
最初に多少予算を掛けても耐久性のある良いものを使いたい。

このことは、後悔しない家づくりの第一歩であると思うんです。

では、、数少ないデメリットも書かなければ公平ではありませんね。

価格が高いこと

これはね、、見積もるとサイディングより高いです。
建築当初の予算や見積もりでは高いかもしれませんが、のちのメンテナンス代を含めて考えるなら、安いって事になるかと思います。
コーキングや塗装のメンテナンスがおよそ10~15年後とかに100万~150万円掛かると予測すると、結果的に初期投資と見た目を取って、「そとん壁」に軍配が上がると思います。

雨の日の濡れた跡の色の変化が激しい

これは、自然素材特有の物なのでしょうか?
濡れたところと濡れていないところの色が結構分かれています。
また、乾くまでに時間が掛かっていると思われます。
かといって、防水が出来ていないわけでは無いそうなのです。
”雨水浸透限界線”の検査結果など「そとん壁」のサイトで確認ができますので、そちらでよく確認してみることをお勧めします。

地震でひび割れのリスクがある

クラックはやはり出る可能性が高いでしょう。
しかし、地震によってサイディングが無傷か?と言えばそうとも言えないかもしれませんし、その時はどちらにしても何かしらの補修が必要です。

我が家が気にしたデメリットはこれくらいでしょうか?

住んで4年経ちますが、今のところツバメちゃんの泥のシミがケルヒャーでは完璧に取れなかったという事実以外、デメリットは見つかっていません。

さらに、我が家はこの「そとん壁」のメーカーの内装仕上げ材「中霧島ライト」を室内の塗り壁にしています。

こちらのメリットとデメリットについてもまた書きますね。

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