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後悔しないウッドデッキ材の選び方ーやはり木は腐る。

バリアフリーの家とは
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我が家には眺めを楽しめる『ウッドデッキ』があります。
広さは約15㎡くらいでしょうか。

このデッキがあるおかげで、車いすの夫も外を楽しめています。
気候のいい春先や秋は外でフィーカ。
夏はデッキから花火大会を見たり、今年は久しぶりに花火をしたり。

家の窓の位置を考えるー眺めのいい部屋って素敵じゃないですか?
”眺めのある生活”って良いですよね。 都心だと眺めがある部屋ってお高いし、お金持ちのステイタスって感じです。 現在の我が家はそこそこ田舎。他の人から言わせたら、超田舎?? でも、そんな田舎だからこそ、眺めのある暮らしを享受できています。
8月の我が家の楽しみ。打ち上げ花火とデッキで花火。夫婦の良い時間。
バリアフリーの平屋の我が家。なかなかの田舎です。北東、東の方は遠くに小高い山々ですが、南側の方は平野部で大きな建物が無いため、夏は隣の市の花火大会を家から眺めることが出来ます。

デッキに出る部分はちゃんと”バリアフリー”です!
サッシの溝も完全にフラット!ウッドデッキに車いすで難なく出られます。

こうしたウッドデッキ。我が家には必要な場所なのですが、色々と残念な一面もあります。

木材が雨ざらしになるとどうなるか。

この、軒を伸ばし木製の格子を設置した部分は洗濯物が干せるようにしています。手前の右側の窓部分が浴室ですので、この木製の縦格子が目隠しになっています。
この部分は完全にウッドデッキに屋根が掛かっている状態です。

そして、ウッドデッキを広げている部分がこちらです。

屋根が無い部分のウッドデッキと縦格子。
当然、雨がしっかりかかる部分です。

まず、木製の縦格子ですが、、内側は5年経った現在もほぼきれいなままですが、
外側はやはり、雨が当たるため中々の劣化ぶりです。そろそろ、メンテナンスですね。

そして、ウッドデッキ。。
やはり、雨がたくさん当たるか当たらないかで大きな違いがあります。

屋根が掛かっている部分。

雨ざらしの部分。

表面の傷み具合が全然違います。

ええ、自然素材のウッドデッキ。大変気持ちよく、設置して正解だったのですが、やはり、問題があります。
やはり、木材が”雨ざらし”になると、劣化は一段と早くなるという事実です。

我が家のウッドデッキは”木もちe-デッキ”というものです。

我が家のウッドデッキは、有限会社小川耕太郎∞百合子社 の『木もちe-デッキ』。

地方では自然と産業がつながっています。
自然があって産業が生まれ、産業があればこそ
そこに働く人が居て、人と自然の営みがつづく。
小川耕太郎∞百合子社は、この循環の継続を可能にする製品を生み出し
自然を想う多くの人々に届け、
人と自然を未来につなぐ事業に取り組んでいます。

小川耕太郎∞百合子社より:https://mitsurouwax.com/

はい。サスティナブルな企業様です。
多分、無垢床を採用されたご家庭ではこちらの商品にお世話になっていることと思います。

我が家は普段にこちらで床掃除しております。

とても良い商品開発をされていると思います。
正直、大変気に入っている企業さまです。ホームページからご確認くださいな。

そして、、我が家のウッドデッキはこちらです。

木もちe-デッキ 杉|小川耕太郎 WOOD SELECT|有限会社小川耕太郎∞百合子社
小川耕太郎が選ぶ日本の国産材のご紹介です。昔から上質な空間を作る際に選ばれてきた「ヒノキ無節材」や「杉柾目板」。古い洋館など重厚な空間をイメージさせる「おにぐるみ」。大人しく清楚な「ブナ」。シルクのような表情を持つ「栃」。希少価値の高い木材でも独自の仕入れ方法で単価を抑える工夫もしています。

名前の通り、大変”きもちよい”デッキです。裸足で歩いても気持ち良いですし、触れた感じが硬くありません。
それは、素材が杉だからです。そう、『ソフトウッド』です。

建築当初、杉だけど腐らないしおススメであるとのことで、デッキの素材に固執していなかった私たちはすぐにこれを選びました。

ええ、杉材は腐るのが最大のウィークポイントですが、それに打ち勝って腐らないなら、全然良いと考えたからです。

良かったか、、悪かったか??

答えは、もしかすると、、『ハードウッド』を選んだ方が良かった…となるかもしれません。
それは、日ごろの”メンテナンス”の方法にあります。
こちらに詳しく書かれていますので、もし、『木もちe-デッキ』を考慮しておられる方はこの”メンテナンス”部分を注意深く確認することをおススメします。

日常のお手入れ|木もちeーデッキ|小川耕太郎∞百合子社
木もちeーデッキの日常のお手入れ。木もちeーデッキとは、天然成分の木材保護塗料「ウッドロングエコ」をあらかじめ塗布済みの国産ウッドデッキ用木材です。

そう、、私には毎月1度のデッキのお手入れが出来ていませんし、ほぼ、ヤレナイ。。。正直、余裕がありません。
これが、半年とか、、、なら。

『木もちe-デッキ』は杉材。ソフトウッド。
柔らかいので水分を取り込みやすく、腐朽菌が発生しやすい。
対して、ハードウッドはそもそもの木が腐朽菌に強い成分を持っています。
イペにはラバコールという抽出成分。また、ウリンはポリフェノールという抽出成分を持っていて、腐朽菌への対抗が出来る素材ですから、メンテナンスせずとも腐りにくい。

メンテナンスできる自信がなければ、やはり当初高くても『ハードウッド』を選ぶというのが正しい選択肢になるかと思います。

それでも、こちらを選んで良かったと思える点があります。

やはり、会社の姿勢が良いと感じる部分とやはりハードウッドよりも質感が優しいと思うからです。

商品特徴|木もちeーデッキ|小川耕太郎∞百合子社
木もちeーデッキとは、天然成分の木材保護塗料「ウッドロングエコ」をあらかじめ塗布済みの国産ウッドデッキ用木材です。

ええ、我が家はメンテナンス不足があったと思います。
当初、早い段階でどうやら、腐朽菌が発生したようで腐りました。
ですが、この「小川耕太郎∞百合子社」さま。状況を我が家を建ててくれた建築会社さまに伝えると、早々にちゃんと補償してくださいました。
杉材が腐らないように処理されているのですが、早い段階で腐るときは、杉材へ防腐保護剤の加工する前に腐朽菌が存在しているそうなのです。すると、腐ってしまいます。
そうした場合は補償し、新しいデッキ材をちゃんと送ってくださるそうで、我が家も建ててしばらく経っていましたがちゃんと補修していただけました。
こうした姿勢も信頼感があります。

自分にとっての優先順位でデッキ材を決める。

結論としては、優先順位が何かということだと思います。
私の場合、『木もちe-デッキ』が必要とするメンテナンスを十分に行う時間がありません。
しかしながら、この会社のコンセプトや社会への取り組みや環境や体への安全性。蜜ロウワックスなど非常に良い製品を出されていることや、補償もちゃんとしてくれるという点で信頼できる会社であると思います。

また、地球環境を考えて本当にハードウッドを選ぶか?という問題もあります。
ハードウッドの原産地はほとんどが南米や東南アジアです。
その地域の環境破壊にこうした希少木材の採取ということがあります。
私はやはり、ここも気になりました。たかが我が家のデッキ部分。。
でもね、、地産地消で間に合うなら、デッキとしての役目を果たすものなら、、出来るだけ環境に配慮したものを使いたいという気持ちもあり揺れ動きますそして、価格との兼ね合いなども考えることになります。

メンテナンスと耐久性、これがどうしても優先であれば、ウリンやイペなどハードウッドで施工した方が、のちのち後悔はないかもしれません。

我が家は庭の追加工事を秋に行います。
ウッドフェンスを作るのですが、悩んだ挙句『エコアコールウッド』を選びました。

エコアコールウッドは、これまでの保存処理木材と比較して、非常に高い耐久性を持っています。
水の中という木材にとって非常に過酷な状況においても、エコアコールウッドは腐りにくく、フナクイムシによる被害も最小限に抑えることができることから、かの世界文化遺産「厳島神社」の補修工事にも採用されています(写真右)。

九州木材工業㈱HPより:http://www.kyumoku.co.jp/ecoaccord.html

ご参考にどうぞ…。

人それぞれ、優先順位があると思います。
本当に後悔のない家づくりというのは…難しいですね。。

我が家、この気持ちいいデッキ生活を何とか維持すべく、、、今年中にメンテナンスを頑張ろうと思います。

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