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『木もちe-デッキ』メンテナンス不足のデッキをケルヒャーで洗浄すると…。

バリアフリーの家とは
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先日、デッキのメンテナンスの記事を書きました。

ウッドデッキのメンテナンスー塗装(オスモカラーorリボス)選びとサンダー選び。
日ごろのメンテナンスは月に一度、、といったことが出来ないため、塗装で保護。しかし、だいぶ放置してしまったので、塗装を自分でしてみようと考えています。雨ざらしになった部分は表面が随分ザラザラになってしまったので、サンダー掛けしてから塗装をしようと考えています。
後悔しないウッドデッキ材の選び方ーやはり木は腐る。
自然素材のウッドデッキ。大変気持ちよく、設置して正解だったのですが、やはり、問題があります。やはり、木材が”雨ざらし”になると、劣化は一段と早くなるという事実です。

前に書いている通り、ウッドデッキにメンテナンスは欠かせない。
しかし、イペやウリンなどの”ハードウッド”にしていた場合はさほど必要が無いのかもしれませんが、我が家のデッキは『木もちe-デッキ』と言われるもので木材の種類は”杉”です。
ですから、感触は柔らかくすべすべしており、これは”ソフトウッド”ならでは。

メンテナンスは秋になってから~なんて思っていたのですが、デッキには長雨でナメクジさんが発生し、なんとも気持ち悪いし、表面の汚れやコケのようなものにナメクジさんが来ている気もする。
で、やはり、、お掃除しようと試みました。

デッキブラシでやってられない。やはり、ケルヒャーの力を…

『木もちe-デッキ』のメンテナンスの仕方は…
月一回、デッキブラシで土埃を掃除する。です。

我が家のデッキはかれこれ半年以上、何もしなかった。
恐らく、土埃というものがしっかり付いてしまっている。
ですから、これは気合入れてブラシしないとだめだろうと思いました。
しかし、ブラシでゴシゴシしてもあまりきれいにならない。
これは時間だけが掛かってしまうと思い、ケルヒャーを出してみます。

『木もちe-デッキ』のメンテナンスでは、デッキブラシ付きの高圧洗浄機で洗浄と書いてあるのですが、母から借りているケルヒャーにブラシは付いていない。。
仕方がないので、圧力が低めの方のノズルを使って「ジャーッ」とやってみます。
すると、、、

表面の白い膜のようなものが一気に剥がされ、下から綺麗な木目が出てくる。
そして、木材の綺麗な色に変わっていくのです。
防水のためにしていた、前のオスモカラーの塗装が剝がれているかもしれません。

しかし、こんな劣化した感じだったデッキの表面が。。。

木が生き返ったようにきれいになったのです。

詳しく、『木もちe-デッキ』の解説とメンテナンスのページを読み返してみると・・・

基本的に月一回ほどデッキブラシなどで、土埃を洗い流してください。木を腐らせる原因「腐朽菌」は、特に6月~9月頃に活性化し、気温が20度、湿度が85%以上になると増殖します。そうなる前に土埃を洗い流してください。

土埃がこびりついて木もちeーデッキが白っぽくなった色は、半年ほどお掃除をしていなかったデッキです。

我が家のデッキも白いというより、グレーになっていました。

木もちeーデッキに塗布している木材防護保持剤ウッドロングエコは、一見、掃除した直後にうすい色に戻ってしまうため「あれ、塗料が落ちた?」と不安に思う方が多いのですが、数週間で元の色に戻っていきます。

木もちeーデッキの塗布材は掃除しても落ちない?

木もちeーデッキは国産杉を使っています。杉の木目をよーくみていただくと、夏目と冬目があります。春から夏に成長した夏目は組織が柔らかく、風雨にさらされるとだんだんとけずられ、冬目が立ってきます。ウッドデッキの強度には関係ありませんので、杉材独自の経年変化の感触をお楽しみください。

ケルヒャーで洗浄すると、確かに浮造りのようになっている部分がある、でも、問題ない?

ケルヒャーで表面を洗浄しすぎたかもしれませんが、膜が一枚綺麗に剝がれたようでとてもスッキリしたのです。

もしかすると、季節ごとにでもケルヒャーで「ジャーッ」っと洗浄でメンテナンスというのが一番良いのかもしれないと感じたところです。

メンテナンス回数を減らすため、塗装をした方が良いのか否か?

オスモカラーを塗装すべく、電動サンダーで表面をツルッとさせようと思っていましたが、この塗装をすることが正解なのかどうか?
もしかすると、変に塗装をしない方がいいのか??

直接お尋ねしてみました。
とにかく、基本的には施工後、推奨されるお手入れを続けるというのが良いようです。

まず、ケルヒャーで表面を強く削りすぎるというのはあまり良くはないようです。。。デッキブラシ付きのケルヒャーのほうをおすすめされました。
電動サンダーなどで表面を滑らかにした後、防護保持剤のウッドロングエコを再度塗りなおすのはどうなのかとお尋ねしますと、すでに、木材の年数が経っているから、ウッドロングエコの効果があまり期待できないとのことでした。
また、オスモカラーを塗った経緯をお話しますと、やはり長持ちさせたいならオスモカラーを年に一度ほど塗ることで維持するということをしても良いのではないかとのことでした。

ただ、今からは気温も下がり始めるので、来年の梅雨くらいまではデッキブラシ付きのケルヒャ―などでのお掃除をして様子をみて、大丈夫そうならそのままの管理でも良いのではないかとのこと。

また、土台の部分などは木材防腐剤(キシラデコールなど)を塗ってしまい、腐れを出来るだけ防ぐのはどうか?とお尋ねしますと、それも有用だと思いますとのことでした。

表面の状態は何となく今のままで良さそうな気がします。そのままの方が素足で歩いたとしても気持ちよさそうですし。
ただ、やはり土台の部分や腐りそうな部分にはキシラデコールのような少し強力なもので処理しておく、という判断でいます。

さらに、気になるもの。防腐防蟻剤に『ホウ酸塩』?

ホウ酸??ってアレですよね~ゴキブリのホウ酸団子!
これが、なんとも素晴らしい効用を持っているようなのです。

ホウ酸がシロアリと木材腐朽菌に効くメカニズム

私たちは毎日、野菜や果物から微量のホウ酸を採取しておりますが、体内に溜まり続けるということはありません。余分なホウ酸は腎臓が尿と一緒に体外に放出してしまいます。

しかし腎臓を持たない下等生物(シロアリ等)は、体内にホウ酸が溜まり続け、体内の共棲生物を死滅させ、エネルギーを作ることができなくなり、死んでしまいます。

これは細胞レベルの話なので耐性が出来ることはなく、犬やネコにも安心です。

木材腐朽菌やカビ菌などの菌類に対しても有効です。菌がホウ酸に触れると細胞壁を通して細胞内に入り、一定量の濃度を超えるとこちらもエネルギーを作れなくします。

ホウ素系健康住宅協会より:http://npo-houso.org/sekoukai-ecoboron-super/148/

「ホウ酸塩」がシロアリ防除や木材の腐朽菌を防ぐ!とは知りませんでした。
そして、腎臓を持たない下等生物。ナメクジにも効果があるかもしれません。

何でも、アメリカやヨーロッパでは日本のような防蟻処理に合成殺虫剤を使うことは禁止らしく、多くがこのホウ酸塩の物だそう。

ウッドデッキにホウ酸塩由来の防腐処理剤が使えるのか?なのですが、どうやら水に溶けやすいため水に濡れる場所では効果が無いそうなのですが、この特性を改良したものもあるようなので、もう少し調べてみようと思っています。

もし、これが良かったら、土台の部分など腐朽菌が入り込みそうなところに使うというのも選択肢にできますね!それとか、デッキの裏面などに散布すれば雨が直接は当たらないので、効果があるかもしれませんし、人や動物に害がないというのが魅力的です!

新築時の防蟻処理剤としては、日本でも一般化しているようですよ~

[公式]日本ボレイト株式会社|ボロンdeガード®ホウ酸の力で健康ながいき高耐久化住宅処理。シロアリ・腐朽菌・カビの予防と駆除に。

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