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フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 in 車いす

世界の名所と美術館
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旅行で出かけた名所と美術館ごとの車いす状況を少しでもブログに綴ろうと思っています。
去年の旅行のローマで訪れた名所や美術館は先に綴りました。

旅の後半はフィレンツェ。
”フレッチャロッサ”という日本でいう新幹線のような列車でフィレンツェまで移動しましたよ。訪れた名所と美術館などをしばらく書こうと思います。

最初に訪れたのがこの「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」。
このフィレンツェの駅名にもなっており、教会も駅のすぐそばにあります。

駅から歩くと、教会の裏側に突き当たりますから、そこを左の方へ回ると教会の正面側へと行くことができます。
教会の前は広場になっており、そこから教会全体を眺めることが出来ます。
凄くきれいですよね。


グレーと白の縞々模様が印象的です。
車椅子で進むにも、ローマのようなピンコロ石畳ではありません。
石畳ではあるのですが、石が30㎝×60㎝くらいあるので、幾分楽ですね。。

さて、入口は「フィレンツェカード」を持っている人と同じところから入りました。
上記の写真では、杉の木が見える部分の一番大きなアーチのところ。
アーチをくぐったら、車椅子の方は左の方へ進みます。
チケットが必要なので、私だけチケット売り場へ行き、発券してもらいます。もちろん、車椅子と介助者は無料でした。

さて、フィレンツェは二度目ですが、ここは始めてです。外観は本当に印象的ですね。

中も、縞々模様が素敵です。教会内部は非常に暗い時があるのですが、ここは白いかべに縞々、ところどころに丸窓があるので、他の教会より明るさを感じます。

聖堂内部にはスロープが設けてあり、祭壇上部へも行けるようになっています。

正面には、ジョットの「キリスト磔刑図」(1290年頃)が掲げられています。
中世独特の不気味さを感じますね。。。ルネッサンスとは全然違います。

主祭壇の裏側、トルナブオーニ礼拝堂では、ドメニコ・ギルランダイオの一連のフレスコ画(1485~1490年)。
写真がうまく取れませんが、当時の様子を伺えるフレスコ画ですので、じっくり見てみることをおススメします。やはり、ルネッサンスを迎える前ですので、華やかさよりも厳かさを感じますね。

美しいステンドグラスを見ることもできました。

それから、祭壇に向かって左手側から、この階段を下ると、美術館に行けるようになっています。車いすの場合は階段のみですからご注意。でも、別の入り口が設けられていますからご心配なく。

教会に入った入口からまた外に出ます。教会を出たら右手側の突き当りまで行きますと、下の写真の丁度男性が座っている横がスロープになっています。ここを下りまして、木製の巨大な扉のあるアーチをくぐって中に入りましょう。

くぐったら、右手の方へ進んでください。そこに車いす用の出入り口が設けてあります。
警備員さんかスタッフがちゃんと誘導してくださいますよ。

この中も中庭があったり、別の礼拝堂やお墓、たくさんの装飾を見ることができます。

昔の司祭のマント。素晴らしい刺繍にびっくりです。

それから、こうした装飾が当時は壁一面に描かれていたようです。

死の回廊と呼ばれるお墓が並んだ場所もあります。

教会の多くは祭壇へもスロープが設置されていますので、車いすで問題なく見ることができました。
何と言ってもどこも床がキレイなんですよねぇ。どこも大理石で丁寧に造られていますから。

次は香水が有名な世界最古の薬局、『サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局』へ訪問します。
もしも、車いすで教会から薬局へ行かれる行程の方はご注意!!!
けして、ここを離れて、本来の入り口へとは言っては行けません。本来のサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の入り口は階段で入れませんし、ここからすぐのところから車いす用の入口があるのです。

入り口の詳細は次のブログ紹介します♪

 

 

 

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