玄関の花壇にはオーストラリアンプランツの”グレビレア・ロビンゴードン”を今年の春に植えました。
基本的には日本よりも温暖な地域の植物であるため、冬場にどうなるか心配でした。
しかし、今年は暖冬。
さほど心配する必要はないなと思っていましたが、この暖冬のせいか、冬には咲かないであろう花がずっと咲き続けています。
次々と”つぼみ”を付けるのです。
葉の色は夏のように明るい緑ではなくなりました。ですが、つぼみの数が半端ないです。もちろん、つぼみから開花するまで暖かい時期よりはゆっくりですが、ちゃんと咲いています。そして、寒いのでずっと咲きっぱなし。一度開くと散るまでもゆっくり。
このまま春がくると、グレビレアさんは一年中開花していたことになりそうです。
これはこれでヨロシクナイのではないかとむしろ心配になってきています。
そして、こちらと一緒にこのスペースに植えている同じオージープランツ、”ユーフォルビア”。
こちらも葉っぱがしっかり茂り、色もキレイで元気です。
こちらは植えた当初は花が咲いていたのですが、花はいつ咲くのか?春?
春になって暖かくなると花芽が出てくるのではと期待しています。
正直、庭木を上手に育てるって難しい。
オリーブの木を枯らしてしまいましたし、夏は明るい緑、そして冬は落葉することなく銅葉色を保つという大変お気に入りだった、”ポップブッシュ・プルプレア”は添え木が不十分だったのでしょう、台風で根こそぎどこかへ行ってしまいました。
オーストラリアンプランツは我が家の玄関側、西南の日当たりがよく乾燥がちな場所にはピッタリな植物に思えます。しかし、行き届いた管理が出来ているのかと言うと疑問です。
購入先の植木屋さんのところでまた詳しく尋ねる必要がありそうです。
ポップブッシュの後に何を植えよう??
現在はこの写真にある小型のミモザをそのまま植えた状態。
今年の春にまた植木市にで、ふさわしい低木の植木や植物をさがそう!
春が待ち遠しいな~♪
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