ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っています。
豆乳ヨーグルトは中々の出来でした。
牛乳を出来るだけ減らして暮らそうと始めた”豆乳ヨーグルト”。
しばらく食べるうちに味は慣れました。
しかし、豆乳ヨーグルトだと牛乳で作ると違い、パックのままヨーグルトを作ることが出来ないことが悩みとなりました。
我が家のヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのもの。
牛乳パックが入るように設計されており、牛乳パックだと非常に作りやすい。
しかし、長方形の豆乳パックは入らない。
ヨーグルトメーカーに付いている既存のプラスチックボトル一つを毎回洗って使っていましたが、このボトルを買い足すとしても、このボトルは900ml。
1リットルある豆乳をヨーグルトにするたび約300mlほど残るので、この残った豆乳の使い道に苦慮することもある。基本、そのまま飲むってこともコーヒーに入れるってこともしないし。
もちろん、スープやお味噌汁に入れたり、豆乳カルボナーラとか色々使い道はあるのだけど、、なんかメニューが豆乳一色になるのも難点でして。。
出来たら、牛乳パックで作るときと同じ1リットル入れられるくらいのボトルでヨーグルトが作れるといいな・・・と、ずっと思っていたのです。
で、、、目についたのが耐熱ガラスピッチャー。
夏の麦茶用に耐熱ガラスの取っ手付きピッチャーを使っているのですが、もしこれに取っ手がなかったら、ヨーグルトメーカーにぴったり収まるんです。
IWAKIというメーカーの物なのですが、これの取っ手なしの物は販売されていない模様。
で、無印さん、、、探してみると…。なんとピッタリの物がありました!
『耐熱ガラスピッチャー』!
丁度、取っ手がないサイズなんです。直径8.4センチ、高さ25センチ。
ほぼ、IWAKIのピッチャーの取っ手なしです!
しかもお値段が590円とお手頃なうえ、煮沸消毒も可能。
わ~い♪ 洗い替えに2個買いました!
入れてみます。
蓋も閉めて確認。
完璧にピッタリ♪
IWAKIのガラスピッチャーとほぼ同じサイズなので、中に手を入れて洗うことが出来ることも判っていましたから、安心して購入しましたよ。
それに耐熱ですから、食洗機にも入れられる。(割れないように注意ですけど)
これでヨーグルト作りのボトル問題が解決しました。
手に入れた耐熱ガラスピッチャーのメリットを最大限に活用すべく、、、別のヨーグルトも挑戦してみたのですが。。。
また、こちらはそのうち記録します。
基本的に我が家はあまりストックはしません。
二人暮らしですし、そんなに必要が無いということもありますが、この度の新型コロナウイルスのような事態に社会が陥ると、ある程度の”ストック”をしておかないと暮らしに支障が出る。
また、災害も増えており、いつ何時自分が災害を被るかは解りません。
当座、困らない暮らしが出来る様に考えて買い物をして置くということになります。
なかなか、、難しいですが無い知恵を絞って色々考えています。
これまで先進国と言われてきた国々は便利な社会を謳歌していたような気がするのですが、この新型コロナウイルスが世界に与えた影響は、、あらゆる人々が構築してきたであろうシステムには重大な”歪み”?があったことを浮き彫りにした気がします。
これに気付いて修正し、新たな良い社会を人々が構築するのか、それともこうした社会になった時に人々が陥りやすい”間違い”に突き進むのか?
世界を観察していると、、良い方への変化の”光”を感じられるニュースが少ない気がします(悲)。
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