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愛犬クレマの手術。脂肪種と乳腺腫瘍と飲み込んだ異物のこと。

保護犬
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ようやく愛犬クレマの手術を決行致しました。
手術に至るまで、色々悩んだ結果、『全身麻酔』する機会に出来る事をやってもらう事に。

クレマの体にはいくつかの困った出来事が去年の冬から続いておりました。

まず、去年脇腹に出来た『脂肪種』。脂肪種自体は体に大きく害があるものではありませんが、ある時、カットしてもらった時のバリカンのちょっとした傷からばい菌が入ったのか炎症。暫く通院し治療したものの、脂肪種の”芯”の様なものが残りずっとカサブタが出来ていたこと。

それから、脂肪種は少し大きいものが肩のところにもう一つあった上に、今年の初春くらいに大豆くらいの脂肪種が左目の横に出来、それが2ヶ月後くらいには、なんとソラマメくらいの大きさに大きくなってしまったこと。

それに、、極小の『乳腺腫瘍』もある。
乳腺腫瘍は大きくなったり、ガン化したりと注意が必要な腫瘍。
最初に気付いたゴマくらいの大きさから、3年ほどで少しづつ大きくなり、小豆くらいになっていること。

さらに、、、心臓検査のためレントゲンを撮ると胃の中に1.5㎝大の異物が発見されたこと。いつ何を飲み込んだのか?
時間を空けて2度レントゲンを撮りましたが、胃の中に停滞している。
停滞している間はイイとしても、これが動き、腸で詰まるような事態になると、、マズいです。

そう、これらを解決するには『全身麻酔』によって切開し手術、胃の中の異物は口から内視鏡を使い取る。。取れない場合は開腹手術。。。

保護犬のクレマの年齢は正確には解りませんが、推定14から15歳の老犬ですから、もしも開腹手術となると生死にかかわる恐れがある。
入院期間も5日から一週間と長くなる。
分離不安症のクレマには多分耐えられない。このストレスは老犬には過酷だと思われる。

全身麻酔自体が高齢犬にとってはすでに負担でもある訳だし。

ですから、、最悪、胃の中の異物が取れない場合は「開腹手術は行わずあきらめる」という選択肢に。
一生、異物が胃に留まるならいいとして、もしも動いて腸内で詰まったりするなら、クレマはそこで生涯を閉じる事になる可能性が大きい。

正直、内視鏡で異物が取れるか取れないのかが一番心配でした。

しかし、全て無事に終わりました。
本当に本当に良かった。

さて、、、クレマは何を飲み込んでいたかと言うと・・・

なんと、ガラスと変なゴムの様なもの。両方とも縦が2㎝弱くらいある。

なんておバカちゃんなの?
一体いつどこでどういうタイミングで飲み込んだのでしょうか?
本当にバカバカバカ!!!

食いしん坊のクレマ。床に色々落とさないように注意しているのだけど・・・
ガラスを割った記憶はある。でも、バカクレマが口に入れないように、怪我をしないように急いで掃除機を掛けたのに。

いつどうやって口に入れたのか??

でも、開腹することなく、内視鏡で取り出せて本当に良かった。
本当に子どもと一緒で日々注意が必要なんですね。。

そして、脂肪種が3箇所、乳腺腫瘍が一箇所、計4か所を切開縫合されたクレマは。。。

包帯が巻かれ、ピンクのイモムシのようになって帰ってまいりました。
それでも、家に着くなり、「私の晩ごはんは??」と見上げられる。

今では包帯が取れましたので、、”いちごエリザベスカラー”を付けてあっちをウロウロ、こっちをウロウロ、、おいしいものがもしかしたら落ちていないかと相変わらずです。

でも、、もう変な物、、、飲み込まないでね!

解りましたか???

ん・・・多分解ってないね。

そう、、飼い主がチャンと注意して置かねば・・・。

クレマは大事な大事な家族。
少しでも長く元気に一緒に過ごそうね。

コメント

  1. snoopy より:

    こんにちは

    ブログを拝見していながら、中々コメントすることが出来ずにいましたら
    突然に(?)クレマちゃんの病状のお話でビックリしました。

    とにかく無事に全ての処置が済んで本当に良かったですね。

    ガラスの破片が胃の中から・・なんて、さぞかし驚かれたことでしょう。
    本当にどこも傷つけずに内視鏡でとれたことに安心されましたね。

    それにしても病状のお知らせのコメントを読みながら・・
    ピンクの芋虫のクレマちゃんの画像にが思わず「可愛い・・」と声に出してしまいました。(笑)

    自分がストロベリーになっているのにクンクンしている姿にも思わず・・・。

    胃の中もスッキリしたので、これからもっと美味しく食べていけそうですね。

    動物は、あれこれ心配しないので(?)最短で治ると聞いたことがあります。
    飼い主だけを信じて・・快方に向かうのでしょう。

    このコロナの有様に力落としていましたが、
    元気を頂きました。

    お元気でいらしてください。

  2. tulip tulip より:

    気ままなブログにもかかわらず、お読みいただきありがとうございます。

    犬はですね、、、本当に我が家の癒しです。
    私の帰りをいつも夫と待っててくれることが嬉しくてたまりません。

    しかし、、snoopyさんの、「飼い主だけを信じて」という言葉にハッとさせられます。

    クレマは飼い主を信じているのか解りません。
    信じているから、裏切られたくないのか?

    留守番が出来ないんですよ。
    「飼い主は必ず帰ってくる」と信じられないんでしょうかね。
    今は夫と一緒に昼間過ごせるので大丈夫ですが、クレマを迎えた数年は共働きでしたから、日中ずっと留守番させていました。
    留守番が出来るようにと試行錯誤しましたが全然だめで、この間、毎朝出かけてから1,2時間はずっと吠えっぱなしで、やっと疲れて寝る…ような留守番を続けていました。
    今も留守番は出来ません。普段は一切ワンともスンとも言わないのですが、留守番中はずっとワン、ワン、と鳴き続けます。

    保護され、私たちの元に来て安心して過ごしているかのように見えますが、やはり、一人になった途端、一度抱えた大きな不安のトラウマが蘇るようです。

    犬でさえ、そうなんだから、ましてや人間は。。。
    そんなことをsnoopyさんの言葉から考えてしまいました。

    そんな感じですが、私たちに笑顔と元気をくれるクレマにはいつも感謝してます。
    犬にとっても人間にとってももう少し「安心」して暮らせる世の中であってほしいと思っています。