しばらくぶりのブログ。
ロビンゴードンが見事なので、、、載せておこう♪
最初に迎えたオージープランツ、『グレビレア・ロビンゴードン』。
我が家に来て早4年。どんどん大きくなり、年中開花しております。
今が一番花が多いかな?でも、まだまだ夏から秋、そして冬まで花が咲き続けるというおりこうさん植物。
今年の2月末に気合を入れてしっかりと剪定を行いました。
常緑樹とはいえ、冬の間、雪に当たった枝や葉は黄色くなり全体がみすぼらしくなります。なので、暖かくなり始める前に剪定を行います。
今年は特にしっかり太い枝も剪定しました。
といいますか、、剪定をもししなかったらどれくらい枝が伸びるのかしら?
全体を一回り小さく切り込みましたので、枝が伸びるまで少し時間を要したのですが、その分新しい枝がたくさん出てきて5月から少しづつ咲き始め、今はとにかく次々と常に開花です。
最初に植えた時の大きさからするとかなりのボリューム。
植えたころのブログ記事を見ると、心配していろいろ調べたんですよね。。。でも、そんな心配をよそにモリモリ成長して。。2年目はこれくらい。
3年目。
枝を切ればそこから新しい枝を伸ばし、その枝に花芽が付きます。
なので、ある程度花が咲き終わった枝を常に切っています。
ちょこちょこ切りながら、花が咲き、年中開花状態です。
昨年の冬、春になる前に一度しっかり剪定をして大きさとバランスと整えよう!と決めていて、剪定をしたものの、切りすぎたかな???くらいだったのですが、、、それが良かったのか。。。反動なのか・・・。
一段と枝が伸びてミッチリ満開状態を維持しています。
暖かい夏の間の花の色は赤色が濃くきれいです。
オーストラリアンプランツの花が面白くて興味を抱き、最初はダメ元で植えてみましたが、こんなに立派に育ち、花も十分に楽しめるとは思いませんでした。
深刻な害虫被害もありません。
病気といえば”すす病”。原因は花の蜜や花がらを放置することで起きるので、それが起きないような管理をする…。
つまり、「剪定」。
私は伸びたな~と思ったら、バランスを考えつつ込み合った枝をバッサリと剪定して通気をよくしています。
それで、大方”すす病”も止まります。
肥料は時々こちらを。
どんどん伸びるので剪定してないと花壇スペースからはみ出てくるので切っているという方が正解かな?
しかし、最近は基本的な植木の剪定の仕方を”Youtube”先生で学習。
剪定の面白さを発見し、楽しく剪定。まあ、植木職人さんにはそれは間違っていると言われるかもですが。。。
そんな適当剪定にもめげず、見事にきれいに花をつけてくれて・・・。
私の「庭づくり」は行き当たりばったりの試行錯誤ですけど、それでも見事に美しく育ってくれた「ロビンゴードン」。
ほんとに”ありがとう~♪♪”です。
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