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ローマ・サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会 in 車いす

世界の名所と美術館
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有名なパンテオンのすぐ裏手には「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」があります。

パンテオンを見たなら、近いのでこちらへもぜひ行きましょう!

私たちがここに訪れたのはもう夕方。美しいチェロの音色が聞こえてきます。
ここの前には広場があって、そこには背中にオベリスクを乗せた有名な像の彫刻「ミネルヴァ・オベリスク」があります。
その前でチェロを引くオジサマ。なんて、美しい音色なんだと聞きながら教会のほうへ歩きます。

ええ、もちろんここもピンコロ石畳ですので、気を付けながら進みますよ・・・。

さて、、前回はここに車いすの夫を残したまま、私一人中を見学しました。
中でスタッフっぽいおじさんに声を掛けるも、まったく英語が通じなくて、なんとか答えようと、教会のビラやパンフレットを私に渡してくれるのですが、、、最後まで意志伝わらず。。断念したのです。

ですが、ここは天井が青く美しいので、可能ならぜひ夫と一緒に見たいと思います。
外でチェロの演奏を聴いて待つというのも良さそうでしたが、一応中のスタッフらしき人に一声かけてみようと私だけまず入ってみました。
中の教会グッズなどのショップにいた修道女さんに聞いてみます。
すると、スロープで上がれる別の入り口があるとのこと。
入って左奥のレセプションのドアから入って聞いてみてと言われます。
入って左奥。。ん?鉄格子の並びにドア、反対もドア、、、わからん。
困ったなぁ。仕方ない、、もう一度ショップに戻り、どこのドアか解らなかったと伝えると、一緒に行ってくれました。
鉄格子向こうのドアのインターフォンを押せば良かったようです。
修道女さんありがとう!!!

そして、しばらく待っているとたくさん鍵を持ったおじさんが来てくれました。
教会の入り口左側に階段のない扉があり、そこから入ります。
中に入ると中庭があり、突き当たった右手のほうにスロープがありました。ここからそのまま教会内部へと繋がっていました。ここの中庭も素晴らしかったんですが、おじさんがスタスタと行ってしまうし、写真を撮っていいのかも不明だったのですが、この一枚だけ何とか撮りました。

中に入ると、やはりあの教会独特の厳かな感じと、薄暗さと、人が行き来するのに静寂を感じる。
すると、入り口の方からあのチェロの演奏が静かに聞こえてきます。
夫と一緒に、チェロを聞きながらこの空間にいることが凄く幸せだねと会話します。

夕方であまり写真を撮りませんでしたので、いい写真がありません。。。

ここには、ミケランジェロ作の「あがないの主イエス・キリスト」像があります。
16世紀、”イチジクの葉運動”ってのがあって、このミケランジェロのキリストにもなんとブロンズで大事なところが隠されてしまっています。
ん?あんまりミケランジェロっぽくない感じもします・・・。
大事なところが隠されている彫像の多くはこの時のものなんでしょうね。
フィリッピーノ・リッピの「受胎告知」やルネッサンス初期の画家、15世紀の画家、アントニアッツォ・ロマーノの「受胎告知」など。。

教会の中の雰囲気が凄くいいです。ステンドグラスから差し込む光もキレイです。
ぜひ、ローマに来たなら、訪れてほしい教会の一つです。

 

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