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ローマ・ウフィッツィ美術館の『公認ガイド』が非常に残念だったこと。

世界の名所と美術館
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旅行へ行くと、美術館から発行されている「解説本」を記念に買っています。
旅行から戻って、一息ついたころの週末なんかにチラチラと旅行の余韻を楽しみつつ読みます。

この度も、ウフィッツィ美術館の『公認ガイド・日本語版』を購入しました。
お値段16ユーロ。他の本に比べ、そんなに高くありません。
英語版はあっても日本語版はない場合が多いのですが、さすがにウフィッツィ美術館のものは日本語版がありました。
この、ウフィッツィ美術館の公認ガイド、買う時に中身をチラッと見たんです。
その時にちょっと粗悪感と言いますか、チャッチイな…と思った記憶があるのですが、あまり考えずにサッと購入したのです。

楽しみに、週末読み始めました。すると最初の序文までは良かったんです。。
解説を読み進めますと「あれ?」このページの続きが変。次のページにその文章の続きがないんです。ページを確認するとページカウントの印刷もない。

私が買ったのが不良本だったのかな?なんだこれ。。と思いつつ、仕方なくその次のページを話が途切れますが読み進めます。で、また次のページの先頭の文字へ…話がつながらない?おかしいな?と思ったら、両方のページは、ほぼ同じ内容の文章。。書き直した内容を次のページに載せてしまったのでしょうか?

で、仕方なくここも読んで次のページに進むと、今度はちゃんと話がつながっていたのですが、ホッとするもつかの間、文章全部の右端の文字が半分切れています。。

さすがに、「イラッ」としてきます。ですが、イタリア人だからしょうがないかとも思いつつ、なんとか読めないことはない。そしたら、また話が切れて次のページに繋がりません。この文字切れの印刷は後のページにもいくつもあります。

こりゃ、、どんだけ酷いの?最初の数ページでこれです。

それから、、、これは「レオナルド・ダヴィンチ」の作品じゃないですよ~!

それから、翻訳サイトで翻訳したままのような、到底日本語としては読めないような内容の箇所。こんなのがいくつもあります。

こっちは、写真の挿入忘れなのでしょうか?

せっかくの「ウフィッツィ美術館」の公認ガイド・・・。
こういう本、あんまり買う人がいないのかなぁ。。。たくさん売ってましたけどね。

ウフィッツィ美術館は改築がなされて新しくなっていました。
それもあって、本も変更をしたのでしょうか?
以前出版していた本の内容を入れ替えたり、書き換えたりしたのだろうと思うんです。写真と文章を確認できる日本語の解る人がいなかったので、翻訳サイト使って翻訳しちゃった、監修しないまま印刷しちゃった・・・のですかね。。
もしかすると、ほかの言語も酷かったりして。

この本を何冊くらい印刷したのでしょうね・・・。
この本が、まともだったにしても、、若干内容がお粗末な感じも否めませんでした。

一応翻訳された日本人の方の名前も載っているので、仕事としてこれに名前が残っているのは不本意なのではないかと勝手な心配をしております。

名だたる有名美術館ですから、ちゃんと監修しなおして出版しませんか?

せっかくの本が残念なことになっているので、「ウフィッツィ美術館」の関係者の方がこのブログに気づいてくれたらいいなぁ。

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