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後悔しない家づくりー中霧島ライト・我が家の室内壁材の選び方と考え方

インテリア
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前に書きました、外壁材の選び方と考え方。

後悔しない家づくりースーパー白洲そとん壁・我が家の外壁材の選び方と考え方
我が家の外壁材は「スーパー白洲そとん壁」というもの。鹿児島の”シラス台地”のシラスから出来ています。

こちらに書いた事とも共通するのですが、やはり室内ですから余計『見た目』って重要。
そして、さらに質感も。
しかし、室内ですから、耐久性とか実用性、価格よりも、化学物質的なものによる健康被害が気になっていました。
子供のころ、アレルギーと喘息に悩まされた経験があるからです。
ホコリが少ないだけで、喘息の症状って全然違うんです。
空気がキレイかどうかってすごく大きい。
それから、あの、接着剤の科学的な臭いがとにかくダメ。
気化してしまったらまだ良いものの、建ててすぐに住むことになるわけですからそうもいきません。
新築なのに頭が痛くなるなんてイヤ。
せっかく建てた家で健康被害が出たとしたら、もう絶対にイヤ。
すると、「そとん壁」に続き、内装壁の「中霧島」というものがあると言うではありませんか!
もう、質感も大好きですから言うことなしです。
「中霧島」のサイトを読む限り、珪藻土とかより全然良さそうに感じます。
しかも、原料が”火山由来のシラス”ですからね、私の信頼度がそもそも高いわけです。
もう、漆喰も珪藻土も却下。内装壁はこれで決まりですよ。
出来る限り、この壁材で内装を仕上げたいと考えました。

もちろん、予算の都合から全面をこの塗り壁で仕上げることはできません。
もともと、浴室は壁紙と決めていましたし、8畳の個室もそこに私が就寝するわけではありませんから、壁紙仕上げとしました。

リビング・キッチン側にホワイトの中霧島ライト。
そして、少し落ち着いた雰囲気にしたかった、ベッドルームの北側一面とトイレを色のあるものに。
色はホワイトが「L-21」、もう一色を「L-32」を選んでいます。

出典:高千穂シラス・中霧島ライトのサイトより

丁度色を変えたところのコーナーです。

見本より、少し黄土色に見えますね。。
下のヘラジカの頭の壁も「L-32」の色付きですが、こちらは現物より薄く写ってしまいました。

色の感じを写真で表すのはとても難しいですが、どちらの色もすごく素敵ですよ。
「L-21」は白というより、原料が火山由来であることを彷彿とさせ、真っ白に見えたり、グレーっぽく見えたり、ライトの色に染まったり。
「L-32」の方も同様で黄土色のようだったり、グレーのようだったり。
和室でも洋室でも全然応用の効く素材と思います。

光の当たり加減で、このコテ跡がハッキリみえたり、うっすら見えたり、職人さんの手仕事は素敵な質感を生み出しています。

 

さて、、『中霧島ライト』のメリットとデメリット。。。

まずはメリットから。

・100%自然素材、化学物質が全く使われていない
・ペットやたばこの臭いを消してくれる
・湿度を調湿してくれる
・除菌効果がある(シラス成分特有の機能)

中霧島ライトでの解説を読んだ限り、大変素晴らしいことは分かっていますが、実際使っていてどうかが最重要ですよね。
我が家の空気はとてもきれいに感じます。
喘息だった私。気管支が弱いですが、閉め切っていても空気がキレイだと感じます。
むしろ、外の方が今は”PM2.5”などで気管がモヤモヤすることがあります。
そんな日は閉め切っていると安心安心。。

そして、調湿をちゃんとしていると思います。
無垢の床板も協力しているとは思いますが、梅雨時に家の中で「ジメッ」とした感覚を感じたことがありません。サラサラです。
以前の家ではフローリングがベタベタしていましたからね。
それから、我が家の愛犬の臭い。
室内のペットシーツで用を足すのですが、、臭いに気づかず、、”ウン〇”をかたずけていないことがあったりするのです。。。

やはり、臭いを消してくれているのではないでしょうか?
中霧島ライトのサイトに書かれているメリットはおよそ享受できていると感じていますよ。

では、公平に私が感じたデメリットを・・・

・コストが壁紙よりかかった

やはり壁紙と張り合うとコストは高くなるでしょう。
ですが、外壁同様、この火山灰由来の「中霧島」の塗り壁が好きです。
ですから、一番コストの安い「中霧島ライト」で何とか施工していただきました。
壁紙もモノによっては恐ろしくお値段がするものもありますから、機能面と質感が気に入っていれば部屋のどこか一部などに使うだけでも「中霧島」の効果を得られると思うので使い方次第で何とかできるかもしれません。

・職人さんの腕次第である

コテ跡の仕上げ方には、いろいろと人によって感じ方が変わるので要注意です。
ここは、後々揉めないためにも十分テクスチャーの確認をしてから施工してもらうことをおススメします。
それは、外壁も同じなのですが、室内だと余計に目につくのでねぇ。
あと、腕のいい左官さんが運よく一気に仕上げてくれたらいいのですが、もしも、、そうでなかったら、、思った通りの仕上がりを期待できないかもしれません。

・表面のザラツキ

表面のザラツキを挙げたのは、私が「中霧島」壁で思いっきりヒジを擦りむいたからです。
ええ、もちろん自分の不注意です。
我が家の犬がテーブルの食べ物を盗み食い!
「コラ~!」と追っかけたところに、掃除機のコード。ええ、引っかかってヒジを思いっきり壁にこすってしまいましたよ。
痛いのなんの。これはね、なかなか治りませんでしたよ。
擦り傷痕が残りそうでしたので、買いましたよ、小林製薬「アットノン」。

・やはり、ぶつけると崩れる

塗り壁の宿命ですので、あえて挙げる必要はないかと思いますが、掃除機をガツンとあててしまいました。ええ、当たれば崩れますから、注意しましょう。
我が家の場合は角に板張りのようなものは設置しませんでした。
お子様のいる家庭などは何かしら設置した方がよいかと思われますが、、何もしないとするなら、やはり当たらない様に注意が必要です。
私は容赦なく掃除機を引っ張ったので「ガツン!」と行ってしまったのでね。

・この上に壁紙を貼れない

 

もしも、部屋を模様替え、インテリアを変えたい…。ってなると壁に手を入れるのが難しいのではないかと思われます。壁紙を貼れないでしょうし、ペンキで塗り替えとかしかないのではないでしょうか??

今のところ、思い当たるデメリットはこんな感じです。
しかし、デメリットがあるものの、このデメリットに勝るメリットがありますから、私たちは満足♪
壁紙のように色褪せたり、剝がれたりしませんし、嫌な継ぎ目もありません。
何よりも、快適性と健康のためにも選んで正解だったと感じています。

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