スポンサーリンク

デンマークで幸福度を調査する!IKEAで”ハピネスハンター”募集中!

インテリア
https://www.ikeahomeview.com/join-and-win/
スポンサーリンク

IKEAが面白い募集をしています。
幸せ度ランキングが高いデンマークでHappyを見つけるお仕事、『ハピネスハンター』を募集しています。デンマーク人の幸せと言われる理由は判明するのでしょうか??

ハピネスハンター募集要項

■応募条件
・好奇心旺盛な人
・旅行が好きで新しい文化や人に接することが好きな人
・18歳以上。出身国で成人であること
・カメラやスポットライトがあたるのが好きな人
・いつも幸せの秘訣を求めている人  などです。

そして、コペンハーゲンに2週間滞在し、幸せ探しをします。
渡航費用や滞在場所などは提供されます。
給与も提供されますので、デンマークの税金をちゃんと払いながら生活をします。ちなみに、イケアレストランはフリーで食事ができるようですよ。
デンマーク人宅への訪問やツアー、講演への招待など色々とイベントへの参加などもあります。カメラに慣れている人ということもあるので、カメラの前でインタビューしたり、されたり、、など抵抗の無い人が好いのでしょうね。
2019年の9月にこのお仕事はあるそうですよ。

ぜひとも応募したい方はこちらからどうぞ。(英語です)

応募締め切りは2019年7月1日まで。
英語とデンマーク語が話せないとダメだと思いますが…。

デンマークと言えば、幸福度ランキングの上位国。

「ヒュッゲ(HYGGE)」ってよく耳にします。デンマーク語で「ほっこりする空間」「居心地のいい空間」という意味だそう。
確かに、人にはこうした時間や空間が必要ですよね。

ええ、もちろん犬にも必要です。

人間はもっと!


北欧の人はこの「ヒュッゲ」を生活の中でとても大事にしているそう。
だから、家の中もそんな居心地の良い雰囲気を大切にするからこそ、インテリアが重要な役割を果たすので、インテリアや雑貨文化が発展しているのかもしれません。
これが、幸福度に繋がっているというお話でもあります。
実際のところ、本当に幸福なのかどうかは住んで見なきゃわからないのですが、実際のところがどうなのかを調べるって楽しそうです。

こんなサイトがあります。
世界の中の日本を知る「世界ランキング・国際統計格付けセンター」

色んなものがランキングされています。
さて、デンマークはどうなのでしょう?

デンマークの内容はコチラ。。
人口は福岡県の1.1倍ほどしかいません。561万人程度。
日本が一億人もの人口を抱えていることを考えると、色々なことを比較対照するには難しいことが解ります。

ですが、日本の人口が多いという事では正直、お金も集めやすいという事でもある。なのに、いろんなことにお金が不足するにはやはり、別の理由があるという事でもありますね。

気になるのは、34か国の中で、『GDPに対する一般政府の公共サービスコストの割合ランキング』。デンマークは1位です。日本は21位で世界平均以下です。

もし、これを日本で同じレベルにまで引き上げたら、もしかすると日本も幸福度は上がるのでしょうか?
公共サービスが充実したデンマークは大学まで無償で教育が受けられます。ここも日本と大きな変化をもたらしている部分でしょ。
教育って本当に大事ですよね。学力では測れない人間性の教育も必要ですし、それって、やはり教える側の心の豊かさがないと反映できない部分でもある訳です。教育者や親の幸福度も重要だという事。

日本の教育者や親の心の豊かさが低かったら。幸福度が低かったら。。
子供はどんなことをそこから学ぶのでしょうね。。。

日本人があくせく働かないといけない理由がどこにあるって、子供を育てる人からすると、子供の「教育費」でしょ。
そして、教育を受けたかったから背負った借金を払わなくちゃならなくってあくせく働いている人もいる。
そして、将来への不安があるからあくせく働く。

老後の為に2,000万円の貯蓄が必要というのは本当の話よ。
”年金2000万円不足”のニュース。麻生さん、金融庁の報告書、チラリと読んでその通りだと思ったから、あんなふうに公で語ったんでしょうに、今更何を火消ししているのか、中々滑稽なことですね。

そして、死ぬまであくせく働く。

幸福度が上がらないスパイラルが出来上がってる気がする。

実際は働けるという事が幸福であるという事でもあるのだけれど、仕事だけの人生という人もいる。
総じて日本人の幸福度は低い。

やはり、次は北欧へ旅行しよう。
そろそろ、次の旅の計画をしよう~。
車いすで、障がい者夫との旅。大変と思われるだろう。でもね、正直、そうでもない。もちろん、普通の人とは違って、色々と旅の前準備に必要なことが多いし、多めに時間を掛けなければならないことも沢山ある。

そう、私たち夫婦はまだ北欧諸国へ行ったことが無い。
インテリア大国、デンマークにスウェーデン、ノルウェー。インテリアや雑貨や食器もたくさん気になるものがあるし、どこも幸福度が高く、福祉国家と言われている。人々も親切で優しいと聞く。
恐ろしい高い物価も現地で味わってみよう。
各国のスーパーマーケット価格調査って楽しいのよね♪
夫と車いすで旅行してみたら、解ることがたくさんありそうな気がするし、勝手にハピネスハンターをしよう!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました