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<庭づくり>工事完了!石張りでアクセント、モルタルの小路とウッドフェンスです。

庭づくり
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春から本格的に考えた我が家の東側の庭計画。

<庭づくり>レンガの小路計画。自分の庭から花を収穫して活けたいのです。
母の庭には何かしら花が咲いています。来月にはきっとバラがどんどん咲き始めることでしょう!今はクリスマスローズが沢山咲いており、そろそろ終わるので切ってしまうとのこと。母はいつもドライフラワーにするそうですが、私は家の中に生花があることが凄く好きなので、花瓶に活けました。

驚愕の見積もりに悩み、、価格の見合う終着点を探します。

<庭づくり>レンガの小路計画。見積もり比較は重要である。
前に書いた通り、「やはりプロにお願いする」という選択をいたしました。見積はやはり、最低2社は取ったが良いと思い、一つを大き目のガーデン工事企業に作ってもらうことにしたわけです。

そして、、これらを乗り越えてようやく工事が終了となるところまで来ました。足掛け半年。長いような短いような。。

当初の”レンガの小路計画”を大々的に変更。

レンガの小路はそれはそれでよかったのですが、やはり夫が車いすで通りやすく、ターンが出来、ちょっと落ち着く場所を作るとすると、やはりレンガだけで仕上げるというのはお金も掛かるし面白味が無い。

で、大々的に変更し、広めのスペースを2か所作ることなり、広めの一つのスペースを石張り、もう一つの途中のスペースをモルタル洗い出し、カーブを付けた小路は普通にモルタル仕上げ。
石張りは高くなるのですが、小路の部分を普通のモルタル仕上げにしてコストを少し削減。

石張りは2色の色の石で張ってもらいました。
中々、良い感じで気に入っています。

モルタル仕上げはクラックを防ぐため、レンガを挟むのですが、小路の隙間をランダムに斜めに開けてもらうことで、小路の奥行がでていい感じの仕上がりになりました。

東西に16mほどあるので、こちらが途中の洗い出し加工のスペースです。これで、途中でも車いすでターンができます。
壁とモルタルの間、これは石張りの部分も同じで、10センチほど開けてもらっています。ブロック塀のその隙間は自動給水装置などを付けた時に給水ホースを通すスペースにする予定。
そう、、夏場の水やりを自動タイマーでしようと考え中です。

また、家の壁と小路の間は全部砂利敷きなので、家の壁への泥跳ねを防ぎます。

そして、ウッドフェンス。いずれフェンスをしなければならなかったので、ここで一緒に施工してもらう事としました。
ここの塗装はまだ完了していませんが・・・。

フェンスも一緒に工事してもらう事としたので、『外構工事』的なものは、家を建てて5年が過ぎてようやく終了と言う事です。

庭木を十分楽しめるように…

さて、これで私が当初やりたかったことがようやくできます!庭から花の収穫や実りの収穫、そしてちょっとしたハーブや野菜の収穫をしたいという夢。

現在もちょっぴり収穫の楽しみを味わっています。

ライムが沢山実りました。植えて3年経った昨年から立派に実るようになりました。ライムの隣にレモンも植えているのですが、残念なことにやはり樹齢が浅いと青虫さんたちが沢山来ます。やはり、”木”って大きさではなく、樹齢で成熟度が変わるのだろうと感じました。
来年からはレモンも期待しているのですが。。。

見えにくいですが、レモンの向こう側には月桂樹(ローリエ)も植えたので、自家製ローリエで煮込み料理が出来ます。
この、レモンとライムがある手前のスペースや下草にハーブやちょっとした野菜を植えるスペースとして利用していきたいのです。
そして、写真奥のオリーブ、一番大きなカツラの木の方には、花を収穫できるような低木の樹木や宿根草などを増やしていくつもりでいます。
楽しみ~♪

残りの課題が一つ。エアコン室外機。

しかし、課題が全部なくなったわけではありません。以前にも書いた『エアコン室外機』です。

<庭づくり>おブスなエアコンの室外機をどうにかしたい。
庭の”アグリ―・ベティ”。そう。エアコン室外機。ええ、オサレな庭には到底似合わない、おブスな存在でございます。ドラマのアグリ―・ベティは豊かな個性と性格の良さで成功していくのでOK。

やはり、写真で見てもわかる通り、、これが無かったら…と思います。

アグリーな室外機をどうしたものかと思案しております。
木製のカバーなどを付けるとしたら、木の色のものとするのか、むしろ目立たなくホワイトなものとするのか。。。悩む。。

カバーを付けるなりしたら、2台ある室外機の間は砂利敷きなのでドライガーデンなどで使われるアガベやユッカなどを植えてみると良いかとも思いますが、意外とトゲトゲなのがちょっと…と思ったり、思案中です。
何か良いアイデアが閃くのを待ちます。

まあ、まだまだしたいことが続く。
”終わらない庭づくり”をこれからも楽しんでいこうと思うのです。

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