ひよこ豆。ヒヨコマメ。ガルバンゾーやチェーチ豆とも呼ばれてます。
名前から可愛い”ひよこ豆”。
私の『肉を減らして豆を食らう!』計画。先ずは大好きな”ひよこ豆”から始めています。
早速、週末に豆を煮たのですが、ヤフーニュースに牛肉にまつわるアメリカの話が掲載されているのを読んで、ますます日本の食に不安を抱いてしまいました。やはりお子様のいるご家庭は、注意してあげた方が良さそうです。
やはり、ヨーロッパが早々にこのホルモンを投与された肉を排除できた理由は多くの人が危機意識を持ったこと。
人々の危機意識が生産側や輸入側に確実に影響するのだから、多くの人が食の安全性を十分踏まえる事は重要なことだと思う。
私にとってハードルが低いお豆の種類が”ひよこ豆”
ひよこ豆は前からよく料理に使っていて、すぐに思いつく料理があるので取り入れやすい。
でも、これまで使っていたのはすでに下茹でされているモノ。
手軽に手に入る、価格もそう高くなく”オーガニック”な豆を沢山販売している「アリサン」のものです。
多く買えばもっと安くなるし、豆は保存も可能なので様子を見ては色んな豆を買って、ストックしておこうかな?出来たら、海外の物ではなく、日本各地で作られ続けてきた在来品種の豆を使って、色んな料理に使えるようになるのがベストだけど。。
長年愛用の”シラルガン シコマチック圧力鍋”で煮る。
これまで、”シラルガン シコマチック圧力鍋”で玄米を炊いてきました。随分と年季が入ってきておりますが、パッキンを取り換え、かれこれもう10年くらい使っています。今のところ本体に全く損傷ありません。
重たいのですが、さすがドイツ製、しっかりとした良いお品ですので、今後も長く活躍してくれると思います。
”おぜんざい”をする時も小豆をこれで煮ますから、多分ひよこ豆も簡単では?
ただ、問題は何分間火にかけて置くかと言う事だけだろうと・・・。ええ、ネットで調べますよ。
一晩水につける必要があるものだったり、一度煮てから、煮た水を捨ててもう一度煮るとか…。灰汁を取りながら30分とか、、、え?ひよこ豆、、めんどう??
水に漬けて置く…も、煮たお水を捨てるとか、、、、正直めんどくさい。
やはり、時短家事にはサササと出来るものでないと続かない。
でも、ありました簡単な方法。やはり圧力鍋。
圧力鍋で20分というもの。
①ひよこ豆をざるに2カップ入れて洗い水をきる。
②洗ったひよこ豆を鍋に入れ、水を6カップと小さじ1杯のお塩。
③火にかけ、圧力鍋の圧力が掛かったら火を弱め20分。圧力が抜けるまで放置。
簡単~♪
圧力が落ちて蓋をあけ、一旦ざるに上げます。おお~!あの”ひよこ豆”だわ。
見た感じ、非常に良さそう。
一番簡単なこの方法で”ひよこ豆”はホクホク柔らか少し塩味の付いた美味しい煮豆になりました。豆の皮が剥がれますが、捨ててもいいし、食べてもそんなに気にならないので、あまり気にしなくて良さそうです。
私がパックで購入していた”ひよこ豆”と美味しさも何ら変わりません。
あまりに簡単だったので、どうして今まで自分で煮てみようと思いもしなかったのかと悔やまれます。
さて、一度に食べきれない分を保存します。
保存する容器は・・・
ワタクシ、ジャムの瓶を多用しています。
朝食の食パンに…。私が好きなピーナッツバターが連チャンだとあまりお好みではない夫が可哀そうなので、できるだけ甘み少な目のこちらのジャムを。。
縞々の蓋もカワイイですし、、大きさも程よく・・・。
解凍したら、どんな食感や味かはまだ解りませんので、追ってまた書きたいと思います。多分、大丈夫だと思う。。。
中身を使い終わったら、蓋も瓶も食洗機で洗って何度も使えます。
ジッパー式の再利用できないジップロックより全然いいと個人的には思っています。
使うときは少々凍って硬いですが、凍っててもそこそこ包丁で切れますから、すぐに使えて便利。
同じ様に「ショウガ」も洗って皮を粗く剥いて、適当に切り分け、キッチンペーパーで余分な水分を拭き冷凍保存しています。
ショウガは瓶だとちょっと小さいのでこちらはタッパのジップロックに入れて保存します。
これも、凍っててもちょっと出しておくとすぐに切って使えるので便利。
それから、使う分を冷凍庫から朝のうちに冷蔵庫に移動しておいて、サラダやその日の野菜スープなどにプラス、、そんな感じで使っていこうと考えております♪
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