5月のカラッとした空気が気持ちよかったのですが、6月になり湿度を感じるようになりました。
ジメジメ、ベタベタ。
夏が嫌いなのはこのせいです。
湿度がグッと上がる梅雨時期、我が家の状況は???
ハイ。サラサラ、すっきり、湿度を感じませんよ。
大きな理由はやはり二つある。
一つ目は”中霧島壁”の塗り壁だということ。
珪藻土なども調湿機能に優れた壁ですが、我が家は中霧島壁。
この塗り壁が気に入っている理由は”シラス”から出来ているから。
外壁もシラス火山灰の塗り壁ですが、
室内も、このメーカーの塗り壁。
前にも書いた通り、沢山のメリットがあります。
住んでいて、如実に解るメリットがこの”調湿機能”と”消臭機能”。
ええ、臭いの原因を発する方もおりますが、、、
ええ、、犬の臭いが好きなのですけど、、、家の中は臭くないです(笑)
湿度が上がるとどうしても臭いも気になるし、ムッとした感じが気持ち悪いですが、外から家の中に入ると家の中がすっきりしている感じがする。
空気が湿っている感じがしないのです。
ここは『自然素材』にこだわって良かったと思っています。
二つ目は”無垢床”だということ。
体が触れる床。触れる分、足の裏から色々と感じるわけです。
前の家のウレタン塗装されたフローリングを思い出すと、全く違います。
何度拭いても、夏場にエアコンを入れていない部屋のフローリングはベタついていました。
そんな、家の中を裸足で歩こうなんて思いもしません。
ですが、今の我が家では裸足。
真冬以外は裸足です。まったくベタベタすることがありません。
このサラサラの床を裸足で歩く気持ちよさに慣れてしまったので、これ以外の床の家に住むことは難しいだろうな。。。
湿度が低いと、、、
床板に隙間ができる。つまり、無垢板の木が水分を吐き出したということ。
そして、湿度が高くなってくると、、
床板の隙間が詰まる。つまり、室内の湿気を吸い込んで床板が膨らんだということ。
自然の木材が呼吸して調湿しているということです。
これのおかげで、足元は湿度が高い時期になってもサラサラ。
しかし、無垢床というとお手入れのハードルが上がる気がしますよね。
でもですね、、お掃除はさほど小難しく考えてやっていない。
それに、、、我が家には、このお方がいる。
ええ、、このお方、床をベロベロとベロでワックス掛けをなさいます。
だから、、体に良くないもので掃除はできませんの。。。
ですから、、今のところ、こちらで拭き掃除。
蜜ロウワックスの液体版。蜜ロウ、エゴマ油、アルカリイオン水。たった3種類の食品だけを原料にした、スプレータイプのツヤ出しクリーナー。安心安全ですよね!
濃縮された液体を水道水で薄め、スプレーしてサッと拭く。汚れの度合いに合わせて希釈の量を変えてお掃除できるのですよ。
だけど、そろそろちゃんとお手入れをしようと考えている。
コチラでね、、
ええ、、このお方がいるのでね、、、
色々とね、、汚れやシミの原因をお作りになる。
だから、、そろそろちゃんとしようかと思っている。。。
まあ、パッと見はまだまだきれいだけど、、、
やはり、、無垢床は汚れを吸い込む。。
しかし、、良いところはサンドペーパーで表面をこすって汚れをこすり取り、そこに蜜ロウワックスでつやを戻すという技が使える。
ちらほら、、、汚れが気になるところがある。。。スプレーお掃除だけではやはり間に合ってはいない。。。
私が植木の水をこぼしたり、、、なんかもある。。。
さて、、いつしようかな~。。
そんなわけで、、、梅雨時も快適な我が家。。。
やはり、素材選びって重要ですね!
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